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      福島県 二本松市にて2016年8月7日から28日まで

   「マチュピチュ村長・野内与吉と古代アンデス文明」展が開催されました。

ご来場いただいた皆様、ご来場頂きありがとうございました!!

関係者の皆様、ボランティアの皆様、多大なるご協力ありがとうございました!!

 

 

マチュピチュ村と大玉村の友好都市締結と野内与吉氏が日本からペルーへ渡ってから渡航100年を記念して福島県 二本松市にて「マチュピチュ村長・野内与吉と古代アンデス文明」と題した展示会が

8月7日から28日まで二本松市民交流センターを会場に開く。

現地で鉄道建設に携わった野内氏が手作りし工事で使ったスパナやハンマーを展示する。

家族に宛てたスペイン語の手紙や洗礼を受けた際の書類、マチュピチュ村との関わりを紹介する

写真パネルも並べる予定だ。 古代アンデス文明関係では、岡山県のBIZEN中南米美術館の協力で、

ペルーの古代遺跡から発掘された3千年以上前の土器や織物がそろう。日本の調査団が掘り出した

アメリカ大陸最古の黄金の冠や耳飾りのレプリカも出品される。

会場には縦3メートル、横10メートルのマチュピチュ遺跡の巨大写真パネルを設置する。

アンデスの民族衣装を貸し出し、記念撮影するコーナーを設けるなど家族連れが楽しめる内容にする。(

 

(福島民報記事より)

(福島民報の記事)

<http://www.minpo.jp/news/detail/2016051430911>

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